大邱慶北経済自由区域その1
今回は、大邱慶北経済自由区域(Daegu-Gyeongbuk Free Economic Zone)を紹介します。
daegu-gyeongbuk free economic zoneの略です。
deaguとは日本語で、「テグ」と下記、gyeongbukとは、日本語で、「キョンボク」と書くので、
日本語のローマ字の規則からすれば、「TKFEZ」となる筈ですが、韓国のローマ字では、
「DGFEZ」となります。
簡単に言えば、大邱近郊にある外国企業誘致のための経済特区です。 [自由経済区域]
韓国政府はグローバルスタンダードに合わせて各種の規制を緩和し、多様なインセンティブの提供に
最善を尽くして外国企業の誘致を行うため、8つの経済自由区域を設定しました。
韓国の経済自由区域は、仁川、釜山・鎮海、光陽湾圏、大邱・慶北、セマングム・郡山、黄海、東海岸圏、忠北 総8ヶ所から構成され、様々な国家の世界的企業が投資に参与しています。[大邱慶北経済自由区域 ]
大邱慶北経済自由区域は、韓国政府から指定された国内知識基盤サービスインフラが整った大邱慶北一円の10地区を指定し、この地区は国内及び外国人投資誘致活性化のために最適の経営環境を提供しています。
[事務所までの行き方]
ソウル駅から、KTXに乗車して「東大邱駅」で降りて、歩いて、10分とかかりません。
駅のすぐ側に、事務所があります。
[地下鉄]
「東大邱駅」には、地下鉄も走っています。
券売機には、日本語の表示もあり、日本人も生活しやすいように配慮がされています。
[事務所までの行き方]
ソウル駅から、KTXに乗車して「東大邱駅」で降りて、歩いて、10分とかかりません。
駅のすぐ側に、事務所があります。
[地下鉄]
「東大邱駅」には、地下鉄も走っています。
券売機には、日本語の表示もあり、日本人も生活しやすいように配慮がされています。
また、ホームからの落下防止のためのホーム・ドアも設置されています。
地下鉄2番出口を出ると、左側に高い建物が見えますね。
階段を登り切って、外を見ると、大きな交差点があります。
この交差点を渡って、左に歩いて行きます。
「東亜日報」と書いてある看板を通り過ぎて、透明なガラス張りのビルが、事務所の入っているビルです。
では、次は、事務所の中をご紹介します。