2014年10月

今回は、大邱慶北経済自由区域の資料室をご案内します。
これが、資料室の入り口です。
早速、中に入ってみます。

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資料室の中です。
入ったところに、ディスプレイがあります。
このディスプレイは、ピラミッド型のディスプレイに、大邱テクノポリスの
案内が立体的に表示されます。
奇麗で感動しました。

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まず、パネルがあります。
これは、大邱慶北経済自由区域にあるそれぞれのエリアごとの説明パネルです。
それぞれのエリアではどんな形態の工場が進出しているか、分かりやすく説明しています。

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これは、大邱の近郊にある韓国を代表する企業及びその工場のある位置をパネルで
説明しています。
日本でもおなじみの企業があります。

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大邱テクノポリス起工式には、パク・クネ大統領も出席しています。
彼女も大邱出身なんです。

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大邱テクノポリスの歴史が書いてあります。

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これは、既に誘致済みの企業が地図上に表示されています。
日本企業もあります。

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どうですか?
中の資料室はとても清潔で、奇麗でした。
大邱慶北経済自由地域にご興味のある方は、資料室に足を直接運んでみてください。

次回も、資料室の続きをご案内します。


今回は、大邱慶北経済自由区域の事務所を紹介します。

こちらが、事務所の入り口の表札です。

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事務所の中に入ってみましょう。

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こちらが、事務室から見た外の景色です。
東大邱駅が見えます。
KTXの停車駅まで、目と鼻の先です。
ソウルから気軽に来れます。

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次は、大邱慶北経済自由区域の資料室をご案内します。



 

今回は、大邱慶北経済自由区域(Daegu-Gyeongbuk Free Economic Zone)を紹介します。
daegu-gyeongbuk free economic zoneの略です。
deaguとは日本語で、「テグ」と下記、gyeongbukとは、日本語で、「キョンボク」と書くので、
日本語のローマ字の規則からすれば、「TKFEZ」となる筈ですが、韓国のローマ字では、
「DGFEZ」となります。
簡単に言えば、大邱近郊にある外国企業誘致のための経済特区です。 

[自由経済区域]
韓国政府はグローバルスタンダードに合わせて各種の規制を緩和し、多様なインセンティブの提供に
最善を尽くして外国企業の誘致を行うため、8つの経済自由区域を設定しました。
韓国の経済自由区域は、仁川、釜山・鎮海、光陽湾圏、大邱・慶北、セマングム・郡山、黄海、東海岸圏、忠北 総8ヶ所から構成され、様々な国家の世界的企業が投資に参与しています。

[大邱慶北経済自由区域 ]
大邱慶北経済自由区域は、韓国政府から指定された国内知識基盤サービスインフラが整った大邱慶北一円の10地区を指定し、この地区は国内及び外国人投資誘致活性化のために最適の経営環境を提供しています。

[事務所までの行き方] 
ソウル駅から、KTXに乗車して「東大邱駅」で降りて、歩いて、10分とかかりません。
駅のすぐ側に、事務所があります。

[地下鉄]
「東大邱駅」には、地下鉄も走っています。
券売機には、日本語の表示もあり、日本人も生活しやすいように配慮がされています。 

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また、ホームからの落下防止のためのホーム・ドアも設置されています。

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地下鉄2番出口を出ると、左側に高い建物が見えますね。

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階段を登り切って、外を見ると、大きな交差点があります。

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この交差点を渡って、左に歩いて行きます。

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「東亜日報」と書いてある看板を通り過ぎて、透明なガラス張りのビルが、事務所の入っているビルです。

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では、次は、事務所の中をご紹介します。








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